
パリで古民家移築
3年前にフランスの博物館に移築した江戸末期に建てられた木曽開田高原の民家をパリ市内ブローニュの森の中にある公園に再移築しています。管理運営しているルイヴィトン財団などから移築の提案があり、6月上旬から信州の職人4人と社員1名を現地に派遣し、7月末完成を目指して工事が行われています。









フランス国立人類博物館は人類とその足跡を民俗学的視点から紹介する世界的にも権威ある博物館で来年から開催される(仮)「財宝-人類の冒険展」にて一般公開されました。
日本の生活文化の原点を全世界に紹介するまたとない機会であり、長年、民家再生に取り組んできた弊社としてはその経験を充分に生かし、信州、そして日本の代表として工事を進めました。

エッフェル塔よりシャイヨ宮殿を望む


移築前の木曽開田の古民家

日本から海上輸送された古民家の材料

一つ一つの材料を丁寧に組み立てました

基礎として使われていた石をそのまま使用するなど細部も忠実に再現しています

屋根は板屋根を復元しています

工事はエッフェル塔間近のシャイヨ宮殿内にて順調に進められました

ついに完成した外観

屋根石を置き、忠実に再現された

神秘的な魅力のある民家の内部




パリの大学院生にお手伝いいただきました。














