パリで古民家移築

大雪渓酒造再生工事

大雪渓酒造再生工事 (池田町)

築150年の造り酒屋の古民家は空き家になって30年が経過していました。お施主様はご先祖様が残してくれた民家を何とか生かせないかと考えられ、店舗として再生することを決意されました。
古民家を曳き家して6m移動するという大仕事は工事期間1年を費やして平成28年3月に完成しました。そして平成28年7月に蔵元直営店「花紋大雪渓」として開店し、地域に根ざした造り酒屋の顔としてにぎわいを見せています。

再生前外観


再生前内部


工事中

解体工事(礎石の上に束が乗っている状態)

楊舞工事(建物が移動するために約70cm持ち上げられた)

基礎工事(建物を移動する前に基礎工事が行われた)

楊舞工事(持ち上げれた建物は6m移動した)

楊舞工事(鉄筋コンクリートの上に移動された建物が着地する)

屋根工事(大きな屋根は無垢杉板で張り替えられた)

大工工事

建具工事(使える元の建具は調整して建て込みされた)

左官工事(漆喰などの塗り壁は熟練した職人よって丁寧に仕上げられた)


完成写真

昔の趣をそのままに再生された「花紋大雪渓」の外観

ゆったりとお庭が眺められる上座敷

落ち着いた店内では試飲もでき、じっくりとお酒を選ぶことができます。

「地元で愛される酒を、より旨く」をモットーに水と米にこだわった酒造りをしています。