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    <title>コラム｜長野県古民家再生・新築住宅の工務店｜山共建設【松本市・安曇野市】</title>
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    <description>長野県の工務店【山共建設】古民家再生・新築住宅（松本市・安曇野市）</description>
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  <item rdf:about="http://www.yamakyo-k.com/columns/2011/08/29/1314613993897.html">
    <title>パリの公園に古民家移築</title>
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          3年前にフランスの博物館に移築した江戸末期に建てられた木曽開田高原の民家をパリ市内ブローニュの森の中にある公園に再移築しています。管理運営しているルイヴィトン財団などから移築の提案があり、6月上旬から信州の職人4人と社員1名を現地に派遣し、7月末完成を目指して工事が行われています。パリ市内ブローニュの森の中にある公園パリ市内の博物館内にあった民家を再移築しています。職人4人と社員1名を現地に派遣し、工事が進められています。民家は江戸末期に建てられた木曽開田高原の民家7月末には完成して一般公開されます。
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  <item rdf:about="http://www.yamakyo-k.com/columns/2011/08/29/1314613662422.html">
    <title>フランス・パリにて木曽開田の古民家移築</title>
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          山共建設ではフランス・パリに築約150年になる木曽開田の民家を移築しました。パリ中心市街地、エッフェル塔間近のシャイヨ宮殿内にあるフランス国立人類博物館にて進められた工事には信州から3人の大工と弊社社員が3ヶ月間パリ市内に滞在し、パリの大学院学生の協力を得て完成しました。フランス国立人類博物館は人類とその足跡を民俗学的視点から紹介する世界的にも権威ある博物館で来年から開催される（仮）「財宝－人類の冒険展」にて一般公開されました。日本の生活文化の原点を全世界に紹介するまたとない機会であり、長年、民家再...
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    <title>【196】　色と心</title>
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          先月のこの欄では「夏と白」について書きました。白は、放射熱を反射し熱を吸収しない。その上、色から感じる心理的重さは、色の中で白が最も軽く、黒の1/2でしかない。軽やかなものが好まれる夏は、白が好まれ、似合うという内容でした。逆に黒は熱を吸収し、さらに黒の持った心理的重さが、夏には似合わない。ということになっていたのです。ところが、今年の夏は黒い日傘が流行したというのです。黒が好まれないはずの夏、流行したのですから、そこにはそれなりの工夫があった筈です。その狙いは生地を薄くし、透かして重い黒を軽やかに...
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    <title>【195】　夏と白</title>
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          今年の夏は特別の暑さです。暑くなると白いものを着た人を多く見掛けます。さらに白い鞄や靴、白っぽい防止･白い日傘というように白いものを身につけたり、持ち歩く人が多くなります。白は夏向きの色だからです。日本の夏は湿気が多いために蒸し暑く、汗を流して不潔感をもたらします。しかし、白が持った清潔感は暑さを忘れさせ健康的にみせてくれます。夏は白と共に涼しさを持った水色などの青系の色が好まれます。一方、冬は暖か味をを感じさせる暖色系が好まれることになります。このように、色は人の感情や生理に影響をもたらします。こ...
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    <title>【194】　梅雨と湿気</title>
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          梅雨のさ中、梅雨のない北海道の家庭に泊めて頂きました。自宅へ帰ってみて、はっきりあちらの部屋との気分の違いを知ったのです。北海道の部屋にあったさわやかさと比較して、自宅には重苦しさが漂っていました。畳の部屋の特別な臭気も北海道ではありませんでした。普段は畳の香ぐわしさが座敷を奥ゆかしくしていましたのに、いつの間にかいやな臭いが付いていたのです。臭気の原因は、部屋に発生するカビです。部屋の中の温度と湿度が高くなると、カビが繁殖をはじめます。カビには色々の種類があって、物や場所によって違います。しかし、...
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    <title>【193】　季節感</title>
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          寒い冬から暖かい春に変わると、心も開放され、生活にも変化がもたらされます。暖かい部屋中心の生活が家一杯を使った伸び伸びした生活に変わります。同時に新しい空気が家の隅々にまでいき渡り、生活が一新したかのようです。このように季節感を家の中に採り入れて、一年の四季を独特の感性によって、日本人は、美しく楽しんで生活してきました。しかし、今日は、座式の生活が椅子式になり、壁が増えて引戸がドアに変わり、バリアフリーになって床面の段差が解消され、さらに暖房設備が変化してきました。このように、日本の住宅の内容が効率...
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    <title>【192】　換気</title>
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          寒い冬の生活から抜け出て、ほっとしています。冬のための、寒さの備えがなされている住まいでも、待ち遠しい春です。ましてや、冬の備えのない寒い住宅ではなおさらでしょう。しかし、リフォームや新築によって暖かい住まいに変わったところでも、深刻に春を待ち望んでいる人々がおります。「暖かい住宅にはなったが、生活をしてみると、湿けたり、かびが生えたり、又、何となく気分が優れないんです」というお住まいに住まわれている方々です。原因は色々ありましょうが、換気に原因していることが多いようです。換気は人の生活の場にとって...
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    <title>【191】　季節と好み</title>
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          冬の寒さから解放されて、暖かい春に向っています。暗い灰色の季節から、明るい色彩豊かな季節です。そうこうしているうちに、また暑い夏がやってまいります。寒い季節には暖かいものを求め、暑い季節には涼しいものや冷たいものを求めます。人の心は、そのときの環境の変化にしたがって求めるものを変えるのです。寒い冬は、暖かさもとめるあまりに、暑い夏があることをつい忘れて、目先の寒さにのみ対処する傾向があります。壁が多く、寒い風の入る窓を少なくした、暖かさ重視の住宅になるのです。一方、暑い夏には、寒い冬もあることをつい...
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    <title>【190】　循環型社会</title>
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          一時より住宅着工数が減少したといっても、年間に、約一二〇万戸もの住宅が新築されているとうかがいます。しかも、くり返される短サイクル消費は、スクラップ・アンド・ビルドを加速させています。その結果、産廃物が膨れあがってごみの捨て場にも困っているのが現状です。地球環境の面から、塵を出さないこととエネルギー消費の現象を両立させることが、今必要に迫られているのです。そのための方法として望まれているのは循環型社会だといわれます。現在、地上にある資源を循環させて使用し、地下資源を掘り出すことを避けるというのです。...
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    <title>【189】　二十一世紀に思う</title>
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          二〇世紀と決別して、新しい世紀を迎えました。正月三箇日の新聞を見て、以前と違って特に目を引いたのは、地球が直面している深刻な健康状態です。その地球の健康を回復する方法を今探っていることを伝えていました。地球が健康でなくては、人類に未来はありません。しかし、この一〇〇年の間に地球環境は随分悪くなってしまったのです。戦後五〇年、日本は豊かさと快適さをひたすら追い求め、夢にも見なかった程の便利な安楽な生活を得たのでした。かつて、囲炉裏や火鉢で手をかざし暖をとっていた当時は、家具らしきものもない殺風景な日本...
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    <title>【188】　20世紀から21世紀へ</title>
    <link>http://www.yamakyo-k.com/columns/2010/11/08/1289175596205.html</link>
    
      
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          今、20世紀から21世紀へ移り変わろうとしています。振り返ってみれば、20世紀はかつてなかった程激しい変化の時代だったと思います。二度にわたる世界戦争や朝鮮･ベトナム等の地域戦争。さらに革命による破壊は世界に貧困と飢餓を生み出しました。しかし、一方では今まで見なかった程の繁栄をもたらしたのが20世紀ではないでしょうか。住宅にも、目を見張る変化がありました。20世紀初頭の一般住宅は、日本の風土から生まれた純粋の和風住宅で床座式の生活でした。それが、戦後急速な洋風化の中で大きく変わりました。開放的だった...
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    <title>【187】　陰影</title>
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          先日、東京上野の博物館で、「中国国宝展」を見て感心させられました。部屋全体は蛍光灯の照明でしたが、個々の仏像は白色電球のスポットライトで立体的に浮き立って見え、強い陰影が個々の仏像を大変魅力的にし素晴らしくしていたのです。帰りに、特に印象的だった仏像の絵葉書を買い求めてガッカリさせられました。これがあの仏像なのかと思う程の違いです。白熱電球のスポットライトを消して部屋全体を照明している蛍光灯のみで写したのでしょうか。絵葉書ですら仏像の正常な姿を見せるために陰影を消して写したのもわかります。しかし、平...
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    <title>【186】　住まいと効率</title>
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        <description>
          効率を第一として追い求めている今日の社会生活では、いやが上にも人の心に重い付加がかかります。それがストレスとなって心に溜まります。そこから今日の社会現象の多くが顔をのぞかせています。そんな社会であればこそ、心を癒してくれる住まいが求められている筈です。しかし今日の住まいも、社会の流れと歩調を合わせるかのように、便利さ、即ち効率を追い求めているように思えてなりません。照明を例にとってもそのことがわかります。我々の住宅では、白熱電球に代って蛍光灯がめっきり多くなりました。蛍光灯は効率が良いからです。効率...
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    <title>【185】　環境と湿気</title>
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          安曇野山麓の唐松林の中に、数年前別荘を建てられた方がいます。この辺一帯は東へ向ってわずかの傾斜をもっているところです。別荘の家主が毎年何回も訪れる度に先ずしなければならないのは、畳は元より床板にまで及ぶかびの拭き取りでした。45坪以上の別荘ですから大変な労力でしょう。林の中でしたから高床にして湿気には配慮したはずですが、これ程とは思いませんでした。昨年秋、隣の地主が宅地として数軒分を分譲するために、東側の唐松林を伐採しました。別荘の家主は、美しい林が伐られてしまった隣を見て、せっかくの林がこんなに変...
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    <title>【184】　輻射熱</title>
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        <description>
          二十世紀最後のこの夏は、息苦しい程の暑い日が何日もありました。人類が地球温暖化をもたらしたことを知らしめ、反省を促しているかのようにさえ思います。夏休みに、信州の夜の涼しさを味わって東京へ帰った娘が、いつまでも涼しくならないマンションの寝苦しさを訴えてきました。とっくに涼しくなっている時間なのに、一向に室内が涼しくならないというのです。その原因は、信州との気温の違いにもよりましょう。しかし、木造とコンクリートの建物の違いが大いに関係しているのです。日中、太陽の輻射熱を大量に抱え込んだコンクリートが、...
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  <item rdf:about="http://www.yamakyo-k.com/columns/2010/10/20/1287533989322.html">
    <title>【183】　暑さに思う</title>
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        <description>
          盛夏です。日本列島を灼熱の太陽が照り付けます。湿気の少ない信州ですらこの暑さですから、他処の暑さはさぞかしと想像させられます。そんなところでありながら、クーラー無しの暑さ知らずの生活を送っているお宅があるのにも驚かされます。日本では夏の蒸し暑さをしのぐために、昔からすまいには独特の工夫がこらされてきました。縁側はそのための日本独特の場です。ここは、夏の暑さのみならず、冬の寒さをも調節する大役を果たしてきたのです。縁側のない部屋へは暑い日射しや、庭の照り返しが直接さし込みます。縁側の有る無しは、室内の...
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    <title>【182】　養生</title>
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          梅雨の季節です。毎日の空模様が気になります。上棟を控えて「養生」シートが張られた、住宅の工事現場を見かけました。建築を良く仕上げるために、建築の工事現場では、汚したり、傷つけたり、濡らしたりしないよう保護します。このことを養生といいます。人体では、病気の後、体をいたわって健康体に治すことをいいますが、建築工事においては建物を病気にさせないための保護をいうのです。養生は、基礎工事から始まります。コンクリートを打った時、強い直射日光をよける覆いを掛けて水分の蒸発を防ぎます。この覆いは厳冬期には凍結防止の...
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    <dc:date>2010-10-18T09:19:01+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.yamakyo-k.com/columns/2010/10/13/1286929150922.html">
    <title>【181】　五月と湿気</title>
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          寒くもなく暑くもない五月が、一年間を通じて最も快い季節のようです。体の快適さは、気温のみでなく、空気中の水分、即ち湿度との関係によるのです。暖かさも過ぎると暑くなり、涼しさが過ぎると寒くなります。一方、しっとりとした湿気が過ぎるとじめじめし、乾燥しすぎると干からびたように感じます。五月は、温度も湿度も人体に快く感じる組み合わせの日が秋と共に一年間で最も多いのでしょう。涼しくて快い秋であっても、自然界の植物が水分と共に生気を失い、潤いが感じられない。そこが五月との違いです。五月の気分の良さは、自然界に...
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    <dc:date>2010-10-13T09:19:10+09:00</dc:date>
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    <title>【180】　和室の色彩(二)</title>
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          和室にも、色彩豊かな時代がありました。和室の原点ともいえる、大津氏の光浄院、客殿の床の間の壁には、壁一面に枝を張った樹木の障壁画が極彩色で描かれています。(桃山時代)江戸時代初期、二条城二の丸御殿の大広間は、壁･天井から建具に至るまで総てが極彩色の豪壮な絵画で描かれ、今に至っています。権力を象徴する場では、このような方法がとられていました。今日の和室の壁は、左官による「塗り壁」であるため極彩色や色の微妙な配色は不可能になりました。しかし、当時は「貼り壁」といって、襖と同じように絵の描ける紙が貼られて...
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    <dc:date>2010-10-11T09:19:09+09:00</dc:date>
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    <title>【179】　和室の色彩(一)</title>
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          日本の和室は木･土･草等の天然素材と紙をもって構成されていて、意匠の基調は木材にありました。木材が構造とデザインの主役だったからです。そのために、木材の表情を左右する樹種には大変神経が使われました。日本の住宅ほど樹の特徴を使い分けして用いられ、色彩や質感を効果あらしめた建築は他にありません。桧からは、質感･色･香りの上品さを。杉からは、優しさ、穏やかさ、親しみを。桧･杉と比べると素朴で逞しさを持った松からは、実質さが特徴として用いられました。崇高･荘厳を旨とする神社･仏閣では木部は素木、壁は白色が一...
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    <dc:date>2010-10-06T09:19:03+09:00</dc:date>
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