沿革

明治23年 降幡商次郎(一代目)木林業開業
大正10年 山共組創業(建築請負業を開始) 同年山共製材所に社名変更
昭和17年 降幡喜内 社長就任(二代目)
昭和25年 山共建設株式会社に社名変更
昭和35年 松本山共組を吸収合併
昭和36年 降幡廣信 代表取締役社長就任(三代目)
昭和38年 設計部を分社化(株式会社降幡建築設計 事務所設立。降幡廣信 社長就任)
昭和38年 松本事務所開設
昭和57年 全国に先駆け本格的民家再生工事第一号 「草間邸」施工
平成2年 民家再生の方法論を確立した多年の業績が評価され降幡廣信が日本建築学会賞受賞
平成9年 松本住宅公園にモデルハウスを出展
平成9年 松本市都市景観賞受賞 以後平成15年まで7年連続12の建築物が 同賞受賞
平成11年 降幡真 代表取締役社長就任(四代目)、 降幡廣信 会長就任
平成19年 パリ、シャイヨ宮殿内にあるフランス国立人類博物館へ木曽開田村の古民家を移築再生
平成22年 ルイヴィトン財団の協力を得て、パリ市内ブローニュの森へ古民家を再移築
平成23年 創業90周年
平成23年 上田市都市景観賞受賞
平成26年 松本市景観賞受賞(女鳥羽そば)
平成29年 「信州の木」建築賞受賞(大雪渓酒造)